内藤エルフ

2013年東京大学法学部卒業。都内の米系投資銀行勤務。英語と日本語のバイリンガル。意識高い系そのものが好き。スターバックスでMacbookを開いてドヤ顔するのが好き(しかし仕事のファイルは持ち出し禁止なのでネットサーフィンのみ)。なお、コーヒーの味の違いはわからないけど、日本とアメリカのコーラの味の違いは7割の確率で当てられる。

ブログを初めて三ヶ月 PVは? 収益は?

ブログ

ブログを初めて三ヶ月 PVは? 収益は?

2022/3/30

私は2019年の6月18日にこのブログを始めた。ブログ開設から3ヶ月経ったので、どんな様子なのかを公開していきたい。アクセス数、収益、その他諸々を公開していく。 開始1ヶ月の時点の記事については下記を ...

「銃・病原菌・鉄」は誰しもが気になるテーマを巡る読みづらいが興味深い大冒険な作品

意識高い系ブックレビュー

「銃・病原菌・鉄」は誰しもが気になるテーマを巡る読みづらいが興味深い大冒険な作品

2022/3/30

意識高い系の人が手を出しては挫折する本は何だろうか。プルーストの「失われた時を求めて」とかギボンの「ローマ帝国衰亡史」とかトルストイの「戦争と平和」とかだろうか。 私はこのジャレド・ダイアモンドの「銃 ...

「Google AdSense マネタイズの教科書」は私にブログ運営の真髄を教えてくれた

意識高い系ブックレビュー

「Google AdSense マネタイズの教科書」は私にブログ運営の真髄を教えてくれた

2022/3/30

随分大層なタイトルを書いてしまったが、私はまだブログをはじめて3ヶ月も経っていない、弱小ブロガーとすら言えないぐらいのよちよちブロガーだ。 以前も書いたが、収益化が目的ではないし(もちろん、お金が入る ...

電子ファイル整理整頓のシンプルなルール

ブログ 就活・仕事

電子ファイル整理整頓のシンプルなルール

2022/3/30

私は物理的なモノの整理術と、電子ファイルの整理術は別物だと考えている。もちろん、根幹にあるモノの考え方や整理するという目的は同じかもしれないが、決定的に違う点がある。 電子ファイルは基本的に場所を取ら ...

「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は共感、同情、軽蔑の奇妙なミックス

意識高い系ブックレビュー

「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は共感、同情、軽蔑の奇妙なミックス

2022/3/30

アメリカの高校一年時の課題図書だったのがこのサリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ (The Catcher in the Rye)」だ。当時中二病をまだ引きずっていた私は人生で読んだ本の中で一 ...

職場・仕事での外国人との接し方

ブログ 就活・仕事

とっても簡単な職場・仕事での外国人との接し方

2022/3/30

私は外資系企業に勤めており、日々外国の同僚や取引相手と接している。また海外で十数年間生活していたこともあり、日本人相手よりももしかするとまだ外人相手の方が人生経験は多いかもしれない。 外国人と仕事での ...

「自分を変える習慣力」はあなたのやる気を管理するパーソナルコーチのような本

意識高い系ブックレビュー

「自分を変える習慣力」はあなたのやる気を管理するパーソナルコーチのような本

2022/3/30

私は習慣やルーチンワークの信奉者だ。過去もそのような記事を書いていることからわかるように、自分を変えたり結果を出したりするためにはまずは自分の日々の習慣や環境からの見直しが必要だと感じている。 この「 ...

本を読む人間なら絶対にKindleを買わないと損しているシンプルな理由

意識高い系商品レビュー

本を読む人間なら絶対にKindleを買わないと損しているシンプルな理由

2022/3/30

書籍は常に私たちの周りにあった。そして時にそれは大きく嵩張るものだ。なんだかんだで文庫本も持ち歩くのは面倒だったりする。よって技術の進歩が書籍の電子化を推し進めて、今や数百、数千の本を電子的に持ち運べ ...

「なぜ必敗の戦争を始めたのか」は歴史を振り返りたくなるきっかけを与えてくれる、興味深い本

意識高い系ブックレビュー

「なぜ必敗の戦争を始めたのか」は歴史を振り返りたくなるきっかけを与えてくれる、興味深い本

2022/3/30

本書、「なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議」は1970年代に元帝国陸軍の偉い地位にいた人たちが行った戦争を振り返る会議の内容をまとめた本である。つまり、当事者が第二次世界大戦をどのよ ...

フェルミ推定で知性は測れない! 面接の「定番」の罠とは

ブログ 就活・仕事

フェルミ推定で知性は測れない! 面接の「定番」の罠とは

2022/3/30

私が就活をしていた2013年頃は、フェルミ推定がトレンドとまではいかないが、あちこちで使われている印象だった。この謎の概算技術(技術と言えるほどのものでもないが)は少なくとも私が受けた中で4社は出てき ...

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