-
-
「Google AdSense マネタイズの教科書」は私にブログ運営の真髄を教えてくれた
2022/3/30
随分大層なタイトルを書いてしまったが、私はまだブログをはじめて3ヶ月も経っていない、弱小ブロガーとすら言えないぐらいのよちよちブロガーだ。 以前も書いたが、収益化が目的ではないし(もちろん、お金が入る ...
-
-
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は共感、同情、軽蔑の奇妙なミックス
2022/3/30
アメリカの高校一年時の課題図書だったのがこのサリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ (The Catcher in the Rye)」だ。当時中二病をまだ引きずっていた私は人生で読んだ本の中で一 ...
-
-
「自分を変える習慣力」はあなたのやる気を管理するパーソナルコーチのような本
2022/3/30
私は習慣やルーチンワークの信奉者だ。過去もそのような記事を書いていることからわかるように、自分を変えたり結果を出したりするためにはまずは自分の日々の習慣や環境からの見直しが必要だと感じている。 この「 ...
-
-
「なぜ必敗の戦争を始めたのか」は歴史を振り返りたくなるきっかけを与えてくれる、興味深い本
2022/3/30
本書、「なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議」は1970年代に元帝国陸軍の偉い地位にいた人たちが行った戦争を振り返る会議の内容をまとめた本である。つまり、当事者が第二次世界大戦をどのよ ...
-
-
「世界最強の商人」は非常に大事なメッセージを小説仕立てで軽く読ませてくれる小さな宝物のような本
2022/3/30
世界最強と呼ばれた大商人が、生涯大事に秘匿してきた宝箱。その中身は宝石でも金貨でもなく、巻物だったーー。 こんなストーリーに心が踊るのは私だけだろうか。巻物には何が書かれているのだろうか。そして何故そ ...
-
-
SIMPLE RULESは仕事のみならず人生のあらゆる場面で指針となるシンプルな行動原理を支えてくれる一冊
2022/3/30
正直に、私はこの本にとても共感できた。自分のルーチンを持つことを重視している私からすると、いくつかのシンプルなルールに則って物事を処理していくことが当然というか、それが一番自分にとってベストな生活の方 ...
-
-
「Think clearly」は非常にためになる52種類の「生きるためのツール」を授けてくれるおすすめの一冊
2022/3/30
私が自己啓発本が苦手な理由は、「優しすぎる」からかもしれない。あなたは間違っていない素晴らしい人間だけれども、ほんのちょっとこうしたらぐっとよくなりますよ! とニコニコしたセラピストに言われているよう ...
-
-
「ティール組織」は興味深いが自身の行動へとつなげるのが難しい、長く重い本
2022/3/30
「ティール組織」は長いこと書店のビジネス本コーナーに面置きされていて、その辞書の如き分厚さと名前の通り青と緑の間のちょっと光沢のあるカバーは重厚なオーラを放っていた。いつかは読みたいなと思いつつも「い ...
-
-
「まんがでわかる 7つの習慣」は漫画も内容も非常に良くできている侮ってはいけない一冊
2022/3/30
以前「まんがでわかる ピケティの21世紀の資本」の紹介をしたが、私はあまり漫画を読む人間ではない。嫌いとか否定するとかいうつもりは一切なく、十分に素晴らしい日本を代表するエンターテイメントの一つだと感 ...
-
-
「Personal MBA」はちょっとまとまりが悪いが非常に網羅的にビジネスで必要な知識を並べてくれる分厚い一冊
2022/3/30
もう、本当に、分かっている。私は「幅広く知識を盛り込んだ本」よりも「ひとつのテーマに沿った本」のほうが好きだ、と。トリビア的に色々な知識を身につけるのは大好きだけれども、それも一つのメインテーマ(例え ...