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スタートアップの「裏側」を覗き込む!「Pitch 世界を変える提案のメソッド」は起業のノウハウを知り尽くした団体が書いた秘伝のタレ
2022/3/30
この「Pitch」のすごいところは、ひとりのカリスマ社長の俺様ストーリーではなく、起業をサポートする人たちが書いた「起業の秘伝のタレ」だからだ。 まさにパーソナルトレーナーのマル秘アドバイスと言った感 ...
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本質へと切り込んでいく楠木建の「ストーリーとしての競争戦略」を僕はこう読んだ
2022/3/30
企業に勤めたことがある人なら一度は、自分・他人・担当業務・企業のプロジェクト問わず「これ、意味あんのかな・・・」と感じた経験があるだろう。おそらく仕事に一生懸命になりたい人、価値を見出したい人ほどこう ...
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ジャレド・ダイアモンドの「危機と人類」は読み物として非常に面白いが持ち帰りが少ない難しい本だった
2022/3/30
先日ようやく「長い間読もうとしていたけれども結局読まなかったもの」リストの筆頭にあったジャレド・ダイアモンドの「銃・鉄・病原菌」を読了した。ふと本屋に行くと、同著者の最新作「危機と人類」が並んでいた。 ...
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「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は多方面に活躍した天才のミステリアスな生涯を解き明かす傑作
2022/3/30
稀代の天才と聞くと誰を思い浮かべるだろうか。アインシュタインと並んであがる名前がレオナルド・ダ・ヴィンチではないだろうか。しかし、ダヴィンチの何がそんなに優れていたのだろうか。モナリザに代表される名画 ...
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「銃・病原菌・鉄」は誰しもが気になるテーマを巡る読みづらいが興味深い大冒険な作品
2022/3/30
意識高い系の人が手を出しては挫折する本は何だろうか。プルーストの「失われた時を求めて」とかギボンの「ローマ帝国衰亡史」とかトルストイの「戦争と平和」とかだろうか。 私はこのジャレド・ダイアモンドの「銃 ...
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「Google AdSense マネタイズの教科書」は私にブログ運営の真髄を教えてくれた
2022/3/30
随分大層なタイトルを書いてしまったが、私はまだブログをはじめて3ヶ月も経っていない、弱小ブロガーとすら言えないぐらいのよちよちブロガーだ。 以前も書いたが、収益化が目的ではないし(もちろん、お金が入る ...
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「自分を変える習慣力」はあなたのやる気を管理するパーソナルコーチのような本
2022/3/30
私は習慣やルーチンワークの信奉者だ。過去もそのような記事を書いていることからわかるように、自分を変えたり結果を出したりするためにはまずは自分の日々の習慣や環境からの見直しが必要だと感じている。 この「 ...
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「なぜ必敗の戦争を始めたのか」は歴史を振り返りたくなるきっかけを与えてくれる、興味深い本
2022/3/30
本書、「なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議」は1970年代に元帝国陸軍の偉い地位にいた人たちが行った戦争を振り返る会議の内容をまとめた本である。つまり、当事者が第二次世界大戦をどのよ ...
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「世界最強の商人」は非常に大事なメッセージを小説仕立てで軽く読ませてくれる小さな宝物のような本
2022/3/30
世界最強と呼ばれた大商人が、生涯大事に秘匿してきた宝箱。その中身は宝石でも金貨でもなく、巻物だったーー。 こんなストーリーに心が踊るのは私だけだろうか。巻物には何が書かれているのだろうか。そして何故そ ...
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SIMPLE RULESは仕事のみならず人生のあらゆる場面で指針となるシンプルな行動原理を支えてくれる一冊
2022/3/30
正直に、私はこの本にとても共感できた。自分のルーチンを持つことを重視している私からすると、いくつかのシンプルなルールに則って物事を処理していくことが当然というか、それが一番自分にとってベストな生活の方 ...